商業・法人登記申請書への法人名フリガナ記載について
2018/03/13
こんにちは。
ちょっと遅くなりましたが、法務省から下記のようなお知らせがありました。
【平成30年3月12日以降,商業・法人登記の申請を行う場合には,申請書に法人名のフリガナを記載していただくこととなりますので,お知らせします。】
◆ 平成30年3月12日(月)以降,法務局に商業・法人登記申請書を提出する場合には,
申請書の「商号(名称)」の上部に,法人名のフリガナを記載します。
◆ フリガナは,法人の種類を表す部分(「株式会社」,「一般社団法人」など)を除いて,
片仮名で,スペースを空けずに詰めて記載します。
※ 「&」,「.」,「・」などの符号は登録することができませんが,
例えば,「&」を「アンド」,「.」を「ドット」のように片仮名で登録することは可能です。
◆ 商業・法人登記申請の機会がない場合には,フリガナに関する申出書(※)を管轄の法務局に
提出して,フリガナを登録することもできます。
※ 申出書には,法人の代表者が管轄法務局に提出している印鑑を押します。
詳細については法務省ホームページをご確認ください。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00109.html
近年、英字の社名などが増えたことによる対応なんでしょうかね・・・
しばらくぶりのブログ更新となりましたが、今後はならべく頻繁に更新していきたいと思います。
宜野湾市大山三丁目19番6号
海太法務事務所
司法書士 井上海太